人間がどうやって「他人」という存在を自己の中に介在させているのかさっぱり分からない
いや頭の中では分かっている 相異なる2者がいた時,やるべきは共有するポテンシャル関数の最適化であり,横軸は距離,縦軸はポテンシャル,勾配はそのまま精神への作用になる 関数の最適な形を探して(重要なのは両者にとって最適である事で,独りよがりであってはならない),勾配が0になる距離感を見つけ出すことである(該当する距離がない場合も当然ある)
それは,自分と違って普通に人付き合いができる人間が自然にやっている事だ
最適化を妨げる擾乱は思い込みと第三者の妄想